Autodesk Construction Cloud

Autodesk Build、Autodesk BIM Collaborate、Autodesk Docs、および PlanGrid 向けのクラス最高の施工管理アプリです。これにより、250 万以上のプロジェクトのチームが容易に施工プロジェクトを管理できるようになります。

建設チームは、Autodesk Construction Cloud の簡単な自動化、ツール間のスマートな接続、包括的なワークフローを活用し、時間と予算の範囲内で高品質な施工プロジェクトを実現します。

Autodesk Construction Cloud モバイル アプリは、Autodesk Build、Autodesk BIM Collaborate、Autodesk Docs、Revit、Navisworks、PlanGrid、AutoCAD を使用して現場に持ち込み、建設管理やドキュメント管理、コラボレーションツール、プロジェクト データをどこからでも利用できます。

Autodesk Construction Cloud は、プロジェクト チーム向けに作成されています。たとえば、

・現場で品質管理をする現場監督
・進行状況をリアルタイムで追跡するプロジェクト管理者
・ インストール前に問題を特定する BIM チーム
・現場調査をする建築家
・施工データと現況を活用して日常業務を改善するオーナー

次の方法でそれを可能にしています。

施工コラボレーション
+ 指摘事項
設計から引き渡しまで、すべての指摘事項を一箇所で追跡できます。期日や担当者を追加し、写真、関連ファイル、情報提供依頼を簡単に参照することで、指摘事項をより迅速に解決できます。

+ スケジュール
一元管理されたスケジュールでプロジェクトを追跡します。スケジュールを異なるタイムスパンで表示、重要なアイテムでフィルタ、依存関係を確認、スケジュールの提案を評価します。

+ フォーム
プロジェクトの要件に適応したフォームにより、重要な情報を収集できます。包括的な安全性プログラムを構築したり、毎日のチェックリストを追跡できます。

+ アセット
設計から試運転および引継ぎまで、プロジェクト アセットのライフサイクルを簡単に管理できます。アセットは追跡され、保存され、他のワークフローに接続されます。

+ 議事録
会議や議題を作成して、次の会議を先取りします。指摘事項、モデル、情報提供依頼、写真などの参照をリンクします。未処理のアイテムを確認して、すべて現場からフォロー アップします。

ファイル管理
+ シートと図面
クイック ダウンロードとダイナミック検索により、最新の図面や共有計画にすばやくアクセスできます。現場から直接、シートを比較、共有およびマークアップして、施工段階の当て推量を減らすことができます。

+ モデル
現場で 3D モデルにアクセスすることにより、重要な意思決定をすばやく行うことができます。インストールの詳細を確認したり、単一または複数の業種に属するモデルを簡単にナビゲートして信頼性を高めることができます。Revit と AutoCAD のファイル タイプのほか、RVT、DWG、NWC、IFC、NWD などの多くのファイルをサポートします。

品質管理
+ 情報提供依頼
シームレスな情報提供依頼の管理により、データ損失のリスクを軽減できます。プロジェクトのライフサイクル全体にわたって情報提供依頼を接続することで、重複作業を削減できます。

+ 提出物
関連するすべての提出物の情報を手元に保持します。検索を使用すると、進行状況と次の手順を表示するために必要な提出物をすばやく見つけることができます。

+ 写真
写真を使用して進捗状況を追跡し、指摘事項、情報提供依頼、スケジュールのアクティビティなどの参照を追加します。自動タグとフィルタを使用すると、必要な写真をすばやく見つけることができます。

お客様事例:

「現場から 3D モデルにアクセスできることで、混乱がなくなり、現場で発生した指摘事項をリアルタイムで解決できるようになりました。この機能により、リスクを低減し、コストと時間を節約しながらも、高品質なプロジェクトをクライアントに確実に提供できます。」
Briana Mitchell 氏 (Boldt Company、プロジェクト マネージャ)

「私たちは約 460 人の現場社員がいます。彼らが iPhone で直接リアルタイムにドキュメントにアクセスしたり、iPad でドキュメントにアクセスしたりすることは非常に価値があります」
Ken Mabe 氏 (Eckardt Group、フィールド オペレーション担当ディレクター)

「図面のスニペットを簡単に情報提供依頼にタグ付けし、すぐに責任を割り当て、プロジェクト チームによる特定の指摘事項や情報提供依頼への対応方法を追跡できることに、とても興奮しています。指摘事項の進行状況をリアルタイムで追跡できるため、あらゆる障害を即座に管理することができます。」
Amy Kozlowski 氏 (Herrero Builders、プロジェクト マネージャ)